Tokyo International BarShow 2018 行ってきた
5/12・13で行われた
Tokyo International BarShow 2018 ~ Bar Mythology ~に行ってきました。
バーショーという名だけあって、ウイスキーだけでなく、ジン・ウォッカ・ラム・ブランデー・ビール・カクテルなどなどいろいろあって楽しかったです。
昼食いすぎてあんまし量飲めなかったのと、写真が少ないのは反省点なので次行くことがあれば気を付けたいと思います。
ここで気になったお酒をちょっと紹介。
①グレンアラヒ25年
Whisk-eさんのブースで1時から一本限定無料試飲とのことだったのですが、飯食ってたので滑り込みで最後の一杯いただきました。
濃いシェリー系で、チョコレートのような甘味がするおいしいウイスキーでした。
グレンアラヒはもっと軽い酒質だと思っていたので新たな発見でもありました。
②ラガヴーリン 8年
新しくMHDから出るやつ。
元々ある16年よりなぜか高いんですが、それだけの価値もあるなと思いました。
アイラの巨人といわれるラガヴーリンですが、若いといかに酒質が素直で優秀かわかりますね。やや灰を思わせるピートにフレッシュな味わいでおいしかったです。
台湾のウイスキー、カバラン。世界的な評価はうなぎのぼりです。
価格が強気設定なのでなかなか飲めないですが、やっぱ価格相応のうまさありますね。
いろんな樽での熟成を試してるので、他の樽と比べてみるのも面白いと思いました。
④グレンファークラス 25年
有料試飲で飲んだんですが、家帰ってボトルの値段見てびっくりしました。
こんな安いんですね。これはまじで値段以上の価値があると思います。
かなり粘性のあるテクスチャーに甘い味が重なって、黒蜜を思わせるような、とてもおいしいウイスキーでした。
僕は一本買っておこうか悩み中です。
⑤アラン 18年
以前この記事で紹介したアランの18年です。
アランは個人的にとても好きな味なんですよね。
良質な麦芽風味に桃のような熟成した果実味、やや塩っぽさ、みたいな。
最近人気ですが、できてまだ20年ちょいで18年のボトルをこの値段で維持してるのは強いですね。
書き始めたらとまらなくなってしまいました。
結局ウイスキーのことしか書いてない
紹介したいボトルは尽きないので、またなにかの機会に紹介できたらと思っています。