スプリングバンク 10年 新ラベル
やっと飲むことができました。
SPRING BANK
Aged 10 years
Campbeltown single malt
2017's
700ml 46%
本八幡のBAR PEAT
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12014214/
というところでいただきました。
去年新しくなった、スプリングバンクのスタンダード10年です。
おいしいという噂はかねがね聞いていたのですが、噂が広がりすぎたのと日本割り当てが少なかったので全然飲めず、やっとありつくことができました。
スプリングバンクはお気に入りの蒸留所の一つなので、期待大です。
スプリングバンク蒸留所についてはこちらをご覧ください。
レビュー
香り:みずみずしい桃、梨。バニラの甘さと香ばしさを感じる麦。しょうがのようなスパイシーさもわずかに感じる。
味:度数、年数を感じさせないフルーティーな華やかさ。じわじわと噛み応えのある麦感と穏やかなピート、塩味。柑橘とはちみつの香りをわずかに残しながら、ピーティーでほろ苦いフィニッシュ。
フルーティーな要素が多いながら、スプリングバンクらしさを感じる麦感もあり、スプリングバンクという蒸留所を知るにはもってこいのボトルです。
スプリングバンクはなぜか46度と他より高い度数でボトリングするので、スピリッツになじみがない人にはアタックが強いかもしれませんが、アルコールの刺激はあまり感じさせない構成でした。
そろそろ流通量も多くなってるのかなと思いますので、ぜひ飲んでみてください。
終わりに
今回からブログの書き方を少し変えてみました。
一言コメント⇒写真⇒ボトルの詳細(英語)⇒(はじめての蒸留所の場合は紹介)⇒レビューという感じで、全体的に記事を短くしようと努めています。
全部どっかのブログのパクリです。
なにか意見あったら連絡ください。
また、記事が増えてきたときに見やすいように、蒸留所ごとにタグをつくり管理しやすくしていきます。
それでは。