うさぎは寂しくても死なない

備忘録を兼ねたブログ お酒(特にウイスキー)のことについてよく書きます

MCU一気見した話

タイトル通りの話です。

ディズニーデラックスが初月無料だったので、これを機に見るかと思って見始めたら、アベンジャーズエンドゲーム間に合うかもしれないってことで、2週間で一気見しました。

www.disney.co.jp

 

 

そもそもMCUって?

これ、マーベルに詳しい人にとっては当たり前なんですが、僕みたいな一つも見たことがない人にとっては、XMENシリーズとの区別やらなんやらわかんないんですよね。ってことでメモがてらまとめます。

 

MCUとは、Marvel Cinematic Universeの略であり、マーベルスタジオが制作するシェアードユニバース作品ってwikiに書いてあります。

要するに、複数のヒーローコミックの実写化が一つの共通世界として行われるよって話です。

アベンジャーズという作品が、単独の作品に出ていたヒーローが合流し戦うという集大成的なものになっています。

アイアンマンからスパイダーマン FFHまでがインフィニティサーガという一覧の流れとなっています。

その中にもフェーズという概念がありますが、とりあえず割愛。

そのため、今やってるスパイダーマンを理解するには、最低でも一作目のスパイダーマンホームカミング、できればアベンジャーズエンドゲームまでの知識が必要です。

あと、MCU見たいと思ってる人には、エンドゲームのネタバレがこれでもかと入っているので要注意。

 

X-MENとの違いは?

 X-MENもマーベルコミックから派生したもので、こちらはミュータント(突然変異で生まれた能力者)のチームです。

デッドプールとかすごい人気でしたよね。

なぜアベンジャーズX-MENが出てこないのでしょうか。これには版権が関係してきます。

MARVEL社は経営難の際に、実写映画化の版権を配給会社に売ってしまったんですね。

具体的には、スパイダーマン→コロンビア、X-MENシリーズ→20世紀FOXという感じですね。

そのせいで、系統が分かれてしまったというわけです。

 

しかしながら、コロンビアはアメイジングスパイダーマンの失敗により、新スパイダーマンにおいてマーベルの親会社ディズニーと事業提携し、晴れてMCUの仲間入りができるようになったわけです。

同様に、X-MENシリーズの版権を持っていた20世紀FOXはディズニーの子会社となったため、今後MCUと合流していくようです。

 

見た作品

見た作品は以下の通りです。

キャプテンマーベルだけまだレンタルが始まっていなくて見れませんでした。

それぞれの感想を書こうと思ったのですが、あまりに多いので挫折しました。

 

・アイアンマン

インクレディブル・ハルク

アイアンマン2

マイティ・ソー

キャプテン・アメリカ ザ ファーストアベンジャーズ

アベンジャーズ

 

アイアンマン3

マイティ・ソー ダークワールド

キャプテンアメリカ ウインターソルジャー

ガーディアンズ オブ ギャラクシー

アベンジャーズ エイジオブウルトロン

アントマン

 

シビルウォー キャプテンアメリカ

・ドクターストレンジ

・ガーディアンオブザギャラクシー リミックス

スパイダーマン ホームカミング

・マイティソー バトルロイヤル

ブラックパンサー

アベンジャーズ インフィニティウォー

アントマン&ワスプ

アベンジャーズ エンドゲーム

 

いやー6月真ん中の2週間はひたすら映画見てたので若干つらかったんですが、それよりもエンドゲームを映画館で見れた感動が大きかったですね。

3時間あったんですが、すごく内容が濃くて、一瞬で3時間経ちました。もうラストの戦闘シーンは熱すぎて泣きそうになりながら見てました。

 

個人的にゴリゴリ肉体系よりも遠距離タイプの方が好きなので、アイアンマン・ホークアイ・ドクターストレンジ・スカーレットウィッチあたりが好きですね。

特にスカーレットウィッチは能力も女優さんも好きです。

 

今後さらに加速していくこのMCU、まだ見ていない方はぜひ見てみてください。

 

 

最近見たもの 2019 5月編

 ウイスキー記事を書く気力はないけど、こっちを書く気力はなぜかある。

というのも、一日往復2.5hくらい映画かドラマ見てるので、月換算50-60時間になるんですよね。

そんだけ見てたらまあ備忘録書きたくなるってものですよ(?)。

 

というわけでいつも通り、極力ネタバレしない方向でやっていきます。

 

映画

・スティング

スティング (字幕版)

 

オーシャンズ11が好きなら絶対見ろといわれたので、primeに入ってなかったけど見てみました。

架空の人物になりすまし、相手の信用を得て詐欺をする、いわゆる信用詐欺系の元祖みたいです。

構成がうまくまとまっててかなり面白かったです。ただ、後世に与えた影響が大きすぎて、めっちゃ見たことあるシーンが多々出てきます(こっちのシーンを別の作品がオマージュしてるだけですが)。そういった意味での新鮮さはないです。

 

メメント

メメント (字幕版)

 

俺たちのクリストファーノーラン監督作品。ある事件をきっかけに前向性健忘(ある時点以降の記憶をすぐ忘れてしまう)になってしまった主人公が、犯人を追う話です。

構成が作りこまれていて、めっちゃ難しいんですけどめっちゃ面白かったです。

ただ、ラストの解釈が難しくて、考察サイト巡った結果、僕の中ではとても後味悪い解釈になりました。

それも含めて、かなり異色な作品といえるでしょう。

 

オーシャンズ11(2回目)

オーシャンズ11 (字幕版)

 

来ました、大好きな映画です。スティングみたし色々気づくところあるかなーと思って二回目見てみました。

有名なので解説は不要と思いますが、銃や殺人などのシーンが全く出てこないクライムアクションです。

とりあえず見てください。見ればわかります。

出てくる人みんなかっこいいし、構成は作りこまれているし、老若男女問わずオススメできる作品だと思います。

 

・ボーン・アイデンティティ (2回目)

ボーン・アイデンティティー (字幕版)

なんとなくまた見たくなったので。これもかなり好きな作品ですね。

記憶を失い名前すらわからない主人公が自分の正体を追う作品です。

マッド・デイモンのアクションがとにかくやばいです。

「アクション版ホームアローン」って勝手に呼んでますが、身の回りのものを使って戦ったり、逃げたりします。

3部作がまとまっているので、「ボーン・アイデンティティ」→「ボーン・スプレマシー」・「ボーン・アルティメイタム」と見ることをお勧めします。

 

 ・マッドマックス怒りのデスロード

マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)

 

ちょっと前に話題になりましたね。ご存知、砂と鉄と血の世紀末映画です。

MADMAXシリーズはもう好みというか、好き嫌い分かれると思いますが僕は嫌いじゃないです。頭からっぽにしたい方オススメ。

 

マイノリティ・リポート

マイノリティ・リポート (字幕版)

 

俺たちのスティーブン・スピルバーグと俺たちのトム・クルーズが手を組んでます。

AIが犯罪を予測する近未来云々って感じの映画ですが、トム・クルーズはいつもの調子で暴れまくってました。

思ってたよりアクション要素強かったですが、そういうの好きなら面白いと思います。

 

ドラマ

・ウエストワールド(シーズン2)

ウエストワールド 2ndシーズン ブルーレイ コンプリート・ボックス(初回限定生産/1~10話/3枚組/アウターボックス付) [Blu-ray]

 

いやーこれね、この問題作(誉め言葉)。見るたびに胃が痛くなります。

シーズン2になって、このドラマの描きたかったものが見えてきた気がします。

ただシーズン2は時間軸行ったり来たりしすぎて(まあそれもあって騙されましたが)、さっきいたはずのキャラがいなくなっててこれはいつの話なのかとか、理解するのがまあ大変でした。

でもそれを補って余りある面白さだと思います。

シーズン3からは大きく舞台も変わり、さらに物語は激しさを増していくと思いますので、今からとても楽しみです。

 

ストレンジャーシングス(シーズン1,2)

www.netflix.com

 いや、今回の記事の目玉はこれ。正直、今まで見た作品の中でもかなり上位にはいるんじゃないかって面白さでした。

Netflixオリジナルなのが惜しい。みんなNetflix入ろう。

物語としては、少年少女×異世界(?)のバケモノ×少しのSF・超能力要素という感じで、王道中の王道です。

いわゆるジュブナイル小説ティーン向け小説)なんかにありそうな感じ。

でも、それがいい。舞台が1980'sくらいのアメリカということもあり、古き良き感じがとても合っています。

老若男女、だれが見ても楽しめ、ワクワクするドラマだと思います。

2019年の7月からシーズン3の放送も予定されており、とても楽しみです。

 

 

ブラックリスト(シーズン1)

ブラックリスト - オフィシャルサイト

日本でやったら、「もし極悪犯罪者の情報をすべてまとめたリストを持った犯罪者がFBIに協力したら 」ってタイトルになると思います()

まあそんな感じの刑事ドラマなのですが、出てくる事件が実際の犯罪を元にしているのでリアリティがあります。

さらに、一話完結型としての楽しさと、主人公とリストを持った犯罪者、周りの人間関係が変わっていくシリーズものとしての楽しさを持ち合わせており、飽きることなく見終わってしまいました。

シーズン5まであるので、ボチボチ見ていこうと思います。

 

どんだけ見てるんだ俺(驚愕)。

6月版もやりたいと思います。

それでは。

 

 

 

 

 

最近見たもの3

前回の続きです。

ということで四月分ですね。通勤に往復3時間以上かかってるのでめっちゃ見てます。

前回はこちら。

 

chinomia1204.hatenablog.com

 

 

映画

インターステラー

インターステラー(字幕版)

 

クリストファーノーラン監督が送る、壮大なSF映画

なんか物理学者が監修してるかなんかで、理論的な話がすごいみたいです。正直見てる時はよくわからなかったですが、解説読んでエウレカしてました。

スケールと映像美で面白かったんですが、事が起こるまで長い(そもそも映画も3時間近い)のと、オチは割と予測できるので(僕は予想通りでした)、好みは分かれると思います。僕はかなり楽しめました。

 

ジュラシックパーク

ジュラシック・パーク(字幕版)

 

説明不要シリーズ。見たことなかったので見てみました。

問答無用に面白かったです。しかし、まあこれはしょうがないことですが、昔のSFって今考えるとって技術が多かったりして微妙なんですよね。

ただ、このスケールのものをこんな昔に思いつくのはさすがとしか言いようがありません。

あと、ジョーズもそうなんですが、恐い絵を撮るのがめっちゃうまいですね、びくびくしながら見てました。

 

バンク・ジョブ

ジェイソンステイサムが送る、実話に基づくクライムサスペンス。

題名通り、銀行強盗の話です。

この作品、ステイサムがアクションしません!!!!

さすがにキレそうになりました、何のための配役だと。

映画自体は普通でした。

 

ユージュアル・サスペクツ

ユージュアル・サスペクツ (字幕版)

 

これはやばかったです。癖は強いし好み分かれるけど、好きな人はめっちゃ好きだと思います。僕はめっちゃ好きです。

ネタバレしちゃいそうなので何も言いません。

ただ僕は記憶を消してもっかい見たいです。これはぜひ見てほしい。

 

ブラッド・ダイヤモンド

ブラッド・ダイヤモンド (字幕版)

 

アフリカのダイヤをめぐるお話。レオ様がかっこいい。

ちょっとドキュメンタリー的な感じもありますが、気の抜けない展開でかなり面白かったですね。

 

アニメ

・ケムリクサ

Episode.1

 

けもフレたつき監督が贈る新作アニメ。

この人はほんと天才ですね。一話わけがわからなすぎて切ってしまったのですが、全部見た今なら、めっちゃ面白く感じると思います。

伏線や謎が多いので、そういうの好きなら絶対見た方がいいと思います。

続編を仄めかせるような描写もありましたがはたして…?

 

ドラマ

・ウエストワールド(シーズン1)

目覚め

 

いい感じの商品紹介画像がなかった…。「バンドオブブラザーズ」や「ゲームオブスローンズ」で有名のHBOと、クリストファーノーランの弟、ジョナサンノーランが送る、サイエンスホラーです。

すごくざっくりいうと、人間そっくりに作られたアンドロイドたちのお話です。「科学の反乱」や「人間とは、心とは」みたいなのがテーマなのかなと思います。

 

いやこれほんとにめっちゃ面白いです。謎や伏線が綺麗に計算されていて、ただただすごいです。ですが、ホラーチックな映像や、えげつない描写があるため、そういうの無理な人は無理です。

もうなんか何言ってもネタバレになる気がするので見てください。

 

 

ということでまとめでした。5月もやろうかなと思ってます。それでは。

 

 

 

 

最近見たもの2

お久しぶりです。ウイスキーの記事書こうと思ったんですが、冷静に無理ですね。

仕事しながらほぼ毎日ブログ更新してる方たちはとてもすごいんだなあと実感しました(小並)。

 

ということで、今回はウイスキー記事ではないです。

見た作品を忘れる前に備忘録として残しておきます。ネタバレは極力しないつもりです。

前回の記事はこちら。

 

chinomia1204.hatenablog.com

 

 

映画

トランスフォーマーシリーズ(4まで)

解説の必要はないですね、超有名シリーズです。ですが、正直僕には合わなかったです。

たぶん、ガンダムエヴァ等で「戦闘ロボットは人が乗るもの」って義務教育受けていたせいなのですが、見てて終始違和感がありました。

1~3まではまだ普通に面白かったのですが、4で登場人物が一新し、5は見る気なくなりました。

 

 ・パーカー

お得意のジェイソンステイサムがアクションするだけの映画。あんま印象に残ってないです。

 

・ロードオブウォー

ロード・オブ・ウォー (字幕版)

 

面白かったですねこれは。武器商人って設定がもう好きです。

いい緊張感もあったと思います。

終わり方も、意外かつなんともいえない感じで好みでした。

 

・ミッションインポッシブル:フォールアウト

ミッション:インポッシブル フォールアウト (字幕版)

 

解説いらないシリーズその2。大好きなシリーズです。

映画館で見るはずが見逃したのでレンタルしてみました。

謎はまだ残っていますし、古くからのファンにはうれしいことがあったりと楽しめたのですが、いかんせんネタ切れ感もあるのかなと。新作はどうなるのでしょうか。

 

トランスポーター2

ジェイソンステイサムがアクションする映画その2。車も運転します。そこそこ面白かったと思います。

 

・セブン

セブン (字幕版)

 

猟奇殺人とそれを追う刑事を描いた、サイコホラーに近いサスペンスです。

いやーこれは、面白かったというか衝撃的でした。

猟奇殺人の度合いがやばいので、苦手な人はみれないと思います。結末は刮目して見るべし。

 

・ヒート

ヒート (字幕版)

 

刑事と悪党、2人のハードボイルドについてのお話。

アルパチーノとロバートデニーロが映ってるだけで絵になる不思議。

渋い雰囲気と映画史に残るんじゃないかって銃撃戦が最高でした。あとナタリーポートマンが綺麗すぎます。

 

・The Negotiator

The Negotiator (字幕版)

 

邦題は交渉人なんですが、複数の映画がヒットするので原題で書いてます。

この映画マジで面白かったですね。立てこもる方の交渉人と交渉する方の交渉人のお話です。

展開もスピーディーで、時間がたつのを忘れて見れます。

 

・タイムトゥラン

どうでもいいんですが僕はこの邦題好きじゃないです。原題はHeist / Bus 657ですからね、いくらなんでも変わりすぎです。

原題の通りバスジャックのお話です。結末はご都合主義という意見も見られますが、僕は割と感心してみれました。

 

・パシフィックリム(再視聴)

パシフィック・リム(字幕版)

 

SFロボット怪獣映画です。日本の様々な作品に影響を受けており、作中でも怪獣は「KAIJU」と呼ばれていたり、菊地凛子さんが出演してたりします。

ロボットの雰囲気も、鉄満載の重厚な感じが最高ですね。僕は傑作だと思います。

 

一回見たのですがまた見たくなって見ちゃいました。

 

ドラマ

・トムクランシー/CIA捜査官ジャックライアン

 

トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1 予告編

 

Amazon Primeオリジナルのドラマです。CIAの分析官であるジャックライアンが、テロ犯罪の摘発のために世界中を飛び回ります。

これはかなり面白かったです。8話しかなくて見やすい割に構成がしっかりしていて、すぐ見ちゃいました。

早くシーズン2が来てほしいです。

 

 

結論:僕アニメ全然見てないし完全にオタクやめたわ。

4月に見たやつ書こうとしたらとんでもない長さになったので、いったんここまでにしときます。全部Amazon Prime(だぶんネトフリでも)見られるので、気になったら見てみてください。

 

 

余市蒸留所 見学してきた

前回の白州蒸留所に続き、余市蒸留所を見学してきました。

白州蒸留所についてはこちらをご覧ください。

 

chinomia1204.hatenablog.com

 前回同様、白州と比較するような視点も交えながら書いていきます。

 

 

そもそも余市蒸留所とは

 余市、というお酒は白州よりは知名度は低いでしょうか。それでも聞いたことのある人が多いと思います。

かの竹鶴政孝氏がサントリーを退社した後、スコッチの再現を目指して1934年に建てたのがこの余市蒸留所です。ニッカウヰスキー第一の蒸留所ですね。

スコットランドのハイランド地方を思わせる冷涼な気候、良質な水と木、ピートがふんだんに採れる地ということで、ウイスキーづくりのある種理想のような土地柄となっています。

山崎蒸留所を作る際にも竹鶴は北海道を候補に挙げていましたが、サントリー創業者の鳥井が「工場は人に見てもらえる場所ではないとだめだ」と譲らなかった、みたいな逸話もあります。

 

蒸留所は余市駅から目の前、余市駅は札幌から一時間ほど、小樽から30分ほどと観光にうってつけです。

そのためか、白州蒸留所に比べて「観光スポット」としての色が強かったように見受けられました。

 

感想

蒸留所の入り口。おしゃれな門。

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ガイドの行程はこんな感じ。

製造工程以外にも見所がある。
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これ!!これが見たかった!!

個人的に一番興奮した、石炭直火蒸留の写真。この方式をとっているのは世界の蒸留所で余市だけ!!!

スコットランド伝統の蒸留方法ですが、効率などの面から最近は廃れてしまい、ほとんどが蒸気による蒸留、直火をしているところでもガスによるものとなっています。

しかもちょうど職人が石炭の調節をしているところに出会った…感動…
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同じ部屋のポットスチル。注連縄が巻かれてるのが、和洋折衷という感じで面白い。
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竹鶴とその妻リタが暮らした旧邸宅が、リタハウスとして残っている。以前はお茶を飲めたらしいが、今は耐震強度を満たしていないことから公開はされていない。

創業当時の事務所など、ここのほかにも歴史的な建物が残っている。

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蒸留を除き、全体的に製造工程を遠めからガラス越しに眺めるのが多くて、あまり写真がないです…。

貯蔵庫も、手前の樽は見学用に空樽だったので、あまり匂いや肌で製造を感じるということはありませんでした。そこらへんは白州の方がよかったなあ。

 

ウイスキー博物館にある初代ポットスチル。自由に触ってOK。

銅を叩いて作るためボコボコしていたり、底の方が厚くなっているため場所によって叩いた音が違うというのは面白かった。

博物館はニッカウヰスキーとしての歴代ボトルだけでなく、リタの実家を再現したスペースや竹鶴の私物が並んでおり、ニッカウヰスキーとそれにかかわった人たちの歴史を味わうという点で、非常に興味深かった。
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無料試飲。珍しいものはなかったが、試飲会場が休憩所も兼ねていて非常に広く、水・氷・炭酸水・アップルジュースが飲み放題で、自分好みの割り方を見つけられるというのは面白かった。

ここら辺は明らかに団体観光客を意識しており、大人数でも来やすい。
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その後は有料試飲会場へ。

竹鶴21年と終売の余市10年。

余市10年は現行NASよりピーティーでした。竹鶴21年は完成度がやばい。家に欲しいなあ…
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中はこんな感じ。
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ただ、有料試飲はちょっと期待外れというか、蒸留所だからこそ安く飲めるみたいなものがあまりなかった印象です。サントリー系でいうところの白州山崎25年、響30年クラスがいなかったというか。余市15年・20年はどこ……

 

ひとつ化け物クラスがいたんですが、ちょっと手が出ませんでした…

10mlで7000円ってなに???1shot21000円???

小売価格30万(定価で買えるとはいってない)なので仕方ないかもしれませんが、自分には無理でした。

もっとこう、ハーフ1000円~2000円くらいの、背伸びして届くくらいの層を充実させてくれ…
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お土産屋の写真はないのですが、白州と比べて規模が段違いでした。お土産の種類も、一つの品の個数もすごくて、これは売切れないわって感じでした。

 

総合的に、とても良いものでした!総合的に見て一つの観光スポットとしての側面が強く、ウイスキー全く知らない人と大人数で行っても楽しめると思います!

一方、ウイスキー好きには試飲や見学が少し物足りないかもしれません…

時間の都合上、あまり余市でゆっくりできなかったため、次は周辺散策等も含めてまた行きたいと思います。

 

おまけ

余市に行く前日、札幌はすすきのにあるBar 無路良(ブローラ)さんに行こうと思ったのですが定休日でした。

途方に暮れていたところ、新橋のBarキャパドニックさんの店主からBar kark wallさんをオススメされ、そっちに行ってきました。

ついたらなんと無路良さんの2件となりくらい笑。


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2018のバンク18年、フープのロッシー、秩父ウイスキー祭りのブレンデッド、90トマーティン、お魚キースなど、どこかで飲みたいなと思っていたボトルを飲めて幸せでした。

あまりウイスキーを知らない友達も楽しんでくれた(?)ようでよかったです。

また札幌に立ち寄った際は無路良さんとkirk wallさんに行きたいと思います。本当にありがとうございました。

 

 

 

白州蒸留所 見学してきた

久しぶりのブログ更新となってしまいました。卒論関係からの旅行やらライブやらでつい後回しにしてしまいました。

そんなわけで(?)2月下旬に白州蒸留所に行ってきました!!!

蒸留所見学は初めてで、非常に興味があったので行けてよかったです。

また、3月中旬には余市蒸留所に行っているので、そことも比較しながら書いていきたいと思います。

 

 

そもそも白州蒸留所とは

白州」というお酒は誰もが聞いたことがあると思います。これを作っている白州蒸留所はサントリー第二の蒸留所です。

山崎蒸留所とは異なるタイプの原酒を生産するため、山崎ができたちょうど50年後である1973年に建てられました。

森の蒸留所」というキャッチコピーの通り、周りを森に囲まれた、南アルプスの麓にある自然豊かな土地柄です。

 

蒸留所へは山梨県小淵沢駅からタクシーで15分ほど。

新宿から鈍行で3時間、特急で2時間ほどで、日帰りでもぎりぎり行ってこれるかなという印象です。

 

白州蒸留所の全体像はこんな感じ。

入り口側に見れる建物が多く、奥の方は謎に包まれています。

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感想

余市蒸留所と比べて一言で書くならば、白州は「工場見学」という感じでした。

全体的に余市よりも近くで設備を見ることができ、肌でウイスキー製造を感じることができました。

 

なんの設備だか書いてないけど恐らくマッシュタン。実際に稼働しているものをここまで近くでみることができる。

 

発酵槽。あたりを漂う甘い麦汁の香りはビール作りを思わせる。

 

熟成庫。実際に原酒が入った樽が貯蔵されており、ウイスキーとオークの香りが非常に華やかに感じられる。ただ香りが強すぎて、アルコールが苦手な人は立ち入るだけで酔っぱらうと思う。

 

見学が終わると、お待ちかね試飲コーナー。

ガイド付き有料ツアーなのもあって(1000円)、試飲も白州の構成原酒に焦点をあてた面白い試み。

①のホワイトオーク原酒が想定以上に美味しかったものの、②のライトピート原酒はピート以外の個性がなく…笑。

ただ、白州の特徴や、ハイボールとの相性を考えるとこのライトピート原酒は必要なのだろうなと白州を飲んで再認識しました。

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そのあとは有料試飲コーナーへ。白州・山崎18年と響21年。すべてハーフ600円という破格の安さ。蒸留所だからこそできることですね。

余市は、この蒸留所だからこそって価格のものが、竹鶴21年以外はあまりめぼしいものがなく、そこは個人的には残念でした。

どれも初めて飲んだのですが、もう旨いこと旨いこと。サントリーの力を改めて感じました。

白州と山崎は25年、響は30年もあったので、次はそちらにもトライしたいですね。

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その後、ショップにてお買い物。しかし!!!

蒸留所限定ボトルが売切れてる…(´;ω;`)

一番悲しかったのがこれです。ショップはややこじんまりとしていて、一つ一つの品数も多くないように見受けられました。

 

総じて、製造工程の見学から試飲までとても良いものでした!

ただビジターセンターといいますか、休憩できる場所やショップが大きくないため、大人数で来ると苦労するかもしれません。

どちらかというとウイスキー通向けという印象です。

また各25年と蒸留所限定ボトル目当てに行きたいと思います。

 

おまけ

甲府に宿をとったのですが、宿の近くにクラフトビール飲めそうなお店があったので行ったらなんと…

アウトサイダーブルーイング醸造所兼直営店でした。

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アウトサイダーはフェスでもぼちぼち見かけて飲んでいたので、まさかここだと思ってなくてビックリしました。

嬉しい誤算で、ご飯もお酒もとても美味しかったです。

 

また2日目は勝沼というワイン作りが盛んな地区で降りてワイナリー巡りをしました。

 

 

見学を申し込んだシャトーメルシャンをはじめ、歩いていける範囲に10件以上のワイナリーがあるため、散歩がてらぶらつくのにはとても良いなと思いました。

2日間お酒まみれの旅行でしたがとても楽しかったです。

余市の感想もほどなく記事にします。

それでは。

 

 

 

 

 

ジェームズ・マッカーサー スプリングバンク 23年

オールドバンク、ここにあり。

 

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JAMES MACARTHUR'S

SPRING BANK

Campbeltown's single malt

Aged 23 years

bottled in 1991?

53.7% 700ml

 

ジェームズマッカーサーというスコットランドボトラーズ会社から、スプリングバンク 23年です。

同社は主に閉鎖された蒸留所や、あまり知られていない蒸留所のウイスキーを扱っているそうです。(ジェームス・マッカーサー [James MacArther] | 酒が好き!人が好き!酒の武蔵屋

 

その中でも特に優れたものにつけられるFine Malt Collectionというシリーズであるこのボトル。

注目してほしいのはボトリング年なのですが、残念ながら自分が調べた限りでは正確な年数はわかりませんでした。

ただし、同じラベル、スペックのミニボトルが存在し、そちらが1991年のボトリングと書いてあり(下記リンク)、頂いたバーのマスターも1980年代の終わりくらいといっていることから、1980年代後半~1991年のボトリングと仮定して以後話を進めていきます。

whisky.auction

 

仮に1991年ボトリングとすると、逆算して蒸留年は1968年。幻の60年代の原酒ということになります。冷静に50年以上前に仕込まれた原酒ってやばいですよね(語彙力)。

非常に期待がもてます。

 

 

スプリングバンク蒸留所について

スプリングバンク蒸留所は僕の推しの一つです。このブログでも何度か出てきてますね。

スプリングバンクについて知りたい方はこれらの記事をご覧ください。

 

レビュー

香り…非常に華やか。いちごジャムやベリージャム。こなれたコクのある麦感。奥から白ワインのミネラルも感じ、総じて陶酔感がある。個人的にオールドバンクに求める三拍子がすべてそろっている。

味…噛み応えのある、凝縮した麦の旨味が広がる。イチゴジャム、たくさんのベリー。すこし貝の出汁。穏やかなブリニー(塩味)。余韻は少し土っぽいピートとビターチョコでドライだが心地よく収斂する。

 

もうね、最高ですよ(語彙力)。

オールドスプリングバンクシェリー樽といえばこのいちごジャムやベリージャム感。それが感じられたので、樽はシェリー系だと思いますが、以前飲んだ青アザミラベルの15年よりも濃厚さがなく、チョコ・家具みたいなニュアンスもないのでリフィルシェリー樽かなと推測しています。

 

(おまけ)スプリングバンクの青アザミラベル(写真左)。1990年代流通とのことなので、原酒は70~80年代。こちらも非常においしい。

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今のスプリングバンクも美味しいボトルはたくさん出ていて、とても頑張っているのですが、「モルトの香水」と呼ばれたこの時代の香味とは少し異なります。

いちごジャム、厚みのある麦、ブリニー。この味はだんだん味わえなくなるのかなあと感慨にふけりながら、見つけたら積極的に飲んでいこうと思います。

非常に貴重な経験をさせてもらったBar篠崎にも感謝ですね。

それでは。