うさぎは寂しくても死なない

備忘録を兼ねたブログ

ダグラスレイン オールドパティキュラー グレンロセス[2006] 11年 シェリーバット FOR SHINANOYA & THE WHISKYFIND

 

錦糸町のバー、josie's well(

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13143787/)に行ってきました

一杯目はジンベースのカクテルをもらい、次にウイスキーのおすすめをきいたところこれを勧められました

http://www.shinanoya-tokyo.jp/smartphone/detail.html?id=000000008541

名前長すぎだろと思った方もいるかもしれません

僕も最初なにがなんなのかわかりませんでした

僕自身の後学のためにすべて書き残しておきますが、くそつまんないので読みたくない人は飛ばしてください

 

ざっくりいうと

ダグラスレイン⇒ボトラー(後述)の会社名

オールドパティキュラー⇒商品名

グレンロセス⇒原酒の蒸留所名

11年⇒熟成年

シェリーバット⇒シェリー樽

SHINANOYA・WHISKYFIND⇒小売会社

って感じです

 

ダグラスレインについて

ダグラスレインは1948にグラスゴーで設立されたボトラー会社です

ボトラーとは蒸留所を持たず、蒸留所から樽ごと原酒を買い取って独自の方針をもとにボトリングする会社のことです

ダグラスレイン社は近年、弟が看板を受け継いだようで、新生ダグラスレインの看板商品としてオールドパティキュラーを売り出しているようです

 

グレンロセスについて

グレンロセス蒸留所はスペイサイドのロセス川に位置する蒸留所です。

原酒はブレンデットウイスキー用としての評価が高く、そのほとんどが「カティサーク」「フェイマスグラウス」など有名なブレンデットウイスキーに使われています

 

シングルモルトも少数ですが販売しており、ヴィンテージが記載してあるのが特徴です

普通スコッチは「○○12年」って熟成年数が書いてあるんですけど、ここのは「グレンロセス1988」みたいにいつの原酒か書いてあるんですね

古いものはその希少性から評価が高いみたいです

 

この商品について

日本の大手酒類販売会社「信濃屋」が、アメリカの大手酒類販売会社「WHISKYFIND」を交えてダグラスレインとコラボしたのがこの商品らしいです

以下商品の情報

種類…シングルモルトウイスキー

産地…スコットランド・スペイサイド

度数…63.9%

熟成年…11年

樽…シェリー樽

レビュー

……シェリー熟成と一目でわかる琥珀色、店内照明のせいかわからないけどすこし暗い色だった気がする

香り…強すぎず心地よいシェリー樽の香り、レーズンなどの黒い果実。ビターチョコ・ココアなどの甘苦い香りも少しします シェリー特有のゴム臭・湿った木のようなウッディはまったくないです

……ハイプルーフなので口の中で爆発……すると思いきやそんなことはない。口に含んでも穏やかで、甘さが口いっぱいに広がっていきます。酸っぱさはあまり感じませんでした。アフターはシェリー香と少しのビターチョコを伴いながら長く続く、スパイスは感じられず

 

総じて、シェリーの良い部分だけを集めたようなとてもおいしいお酒でした

シェリー樽熟成のお酒って人気が高いんですけど、ものによってはゴム臭やウッディが出てきたり、アフターがスパイシーだったり甘酸っぱすぎたりと、結構好き嫌いが分かれると思います

普段シェリー飲まなかったりあまり好きじゃないという人でも、これはおいしく飲めるんじゃないかと思わせてくれるものでした

マスターおすすめに間違いはありませんね

 

バー通いハマりそう